マウルブロン修道院 (9月12日)

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世界遺産のマウルブルン修道院。中世の修道院としては、もっとも保存状態のよい建築物である。宗教改革以前は、多くの修道士たちとそれを支える多くの人々が生活をしていたが、改革以降、プロテスタントの教会となり、神学校や一般の学校などとして使われてきた。ロマネスク様式からゴシック様式への過渡期の建築物としても有名であり、両方の様式が混ざった建築物である。
 
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修道院の中央広場。この学校で、ノーベル文学賞作家であるヘルマン・ヘッセも学んだ。
 
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教会堂の中のキリスト像。どう見ても木造であるが、実は、石造りであり、それも一つの石を切り出して作られている芸術的作品でもある。
 
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地下の倉庫は、現在は石造りの博物館になっている。これは、大きな石を持ち上げる器具。石の両側にくぼみを作り、そこにこの先をはさみ、上に引き上げると、自然としっかりと石をはさむことになり、高い所にも上げることができる。
 
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修道院の敷地内の食堂でお昼。名前は、「リンゼン・シュペッツレ」という郷土料理。小麦粉と卵を練った物を押し出して麺のようにし、豆を中心としたソースをかけて食べる。やはり、塩コショウでの味付けなので、とてもおいしい。右上は、木苺のジュースで、これも大変おいしい。