ウルム (9月7日) その1

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ウルム大聖堂。教会の塔の高さは、世界一。あまりにも高いので、一枚にはおさまりきれず、少しずれてしまいましたが、二枚となりました。
ウルムの街は、第二次世界大戦の時、イギリス軍によって徹底的に破壊されましたが、奇跡的に、この大聖堂だけはそのまま残ったそうです。
 
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ウルム大聖堂の中。どう見ても、カトリック様式ですが、プロテスタント教会です。そして、ドイツで一番大きなプロテスタント教会です。
ではなぜ、どう見てもカトリック教会なのでしょうか。それもそのはず、この聖堂ができたのは、宗教改革の約100年前です。最初はカトリック教会として建てられ、宗教改革の時にプロテスタントに改宗したそうです。
天井からつるされたような(つるされているんですけど)、イエス・キリストの十字架が印象的。
 
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後ろにあるパイプオルガン。他の教会でもパイプオルガンはありますが、どうも、「取って付けたような」感じがしましたが、このウルムの大聖堂のパイプオルガンは、建物にマッチしていて、実に自然です。
 
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本来、プロテスタント教会にはないはずの聖人像を見ていくと、どこかで見たことのあるような像が。やっぱり、マルティン・ルターです。重たそうな聖書を持って、天を見上げています。
 
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こちらも見たことのあるような。やはり、バッハでした。彼もこの聖堂で演奏したのでしょうか。この姿は、曲を考えながら歩いているのでしょうか。それ以上進むと、落ちますよ・・・。
ちなみに、ルターとバッハは、同じ学校の先輩と後輩にあたります。200年の間がありますが。