ローテンブルク その2 ケーテ・ウォルファルト

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ローテンブルクの中でも特に有名なお店、「ケーテ・ウォルファルト」。簡単に言えば、「毎日がクリスマス」。クリスマスに関する品物が、ものすごくたくさん売っている。それも、ひとつひとつの品物の数と品質がすばらしい。
この写真は入口を入ってすぐのところ。
 
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クリスマス・ピラミッドという民芸品。ろうそくをつけると、その上昇気流で上にあるプロペラが回り、全体の飾りも回るというもの。飾りは、基本的には、クリスマスを題材としたものが多い。このろうそくの長さが問題で、長すぎるとプロペラにススがついてしまい、短すぎるとプロペラを回すことができない。そのために、これ用のろうそくも合わせて売られている。
 
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これ以上は撮影禁止区域なので、写真はないが、その代わり、日本語のパンフレットの写真を載せます。まさに、この店の内部には、数多くのクリスマス・グッズであふれていて、どれもものすごい数で、また品物のレベルが高い。このような店を見るためだけでも、ドイツに来た甲斐がある、と思う人もいるだろう。
 
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ケーテ・ウォルファルトの入口。正面から見ると、それほど大きな店には見えない。しかし、内部は迷路のようであり、洞窟のようでもあって、その規模の広さにも驚かされる。その理由は次の写真で明らかとなります。
 
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「役所の塔」から見た、ケーテ・ウォルファルトの建物。つまり、これほど長いのです。
 
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「役所の塔」から見た、聖ヤコブ教会。町の中心に位置する。
 
続いては、ローテンブルクでの食事→つづく